埋め込みコードのobjectコードとiframeコードの違い(width=400の例)

この動画のアスペクト比は、16:9 です。横の長さwidthを400と入力した場合の動画サイズはつぎにように計算します。

16:9=400:h より
h=9×400÷16 よって
高さheight=3600÷16=225

(計算結果)
・objectコードの場合、動画サイズは、400 X (225+25) → 400 X 250
・iframeコードの場合、動画サイズは、400 X 225

これはobjectコードの画面です(サイズ=400X250)。

映像サイズは400X225ですが、
コントロールバー(25px)が映像の外側に付くため
画面サイズは、400X250です。
(映像のサイズの高さに25加算する)
コントロールバーは、常に表示されています。
高さを補正しないと、左右に黒い背景が見えます。
下の動画(400X225)に、高さを補正しない例を示します。
これはiframeコードの画面です(サイズ=400X225)。

画面サイズは400X225です。映像サイズも同じです。
コントロールバーは、通常隠れています。
マウスオーバーで、コントロールバーが表われ、
画面の操作できます。

iframeコード指定で生成された埋め込みコードは、
つぎの3つのパラメータを有効にしています。
@動画が終わったら関連動画を表示する(rel)
Aプレーヤーのコントロールを表示する(controls)
B動画のタイトルとプレーヤーの操作を表示する(showinfo)
・YouTube 埋め込みプレーヤーのパラメータ詳細はこちら

最終更新日:2015.2.17