BlendTrans    <IMG STYLE="filter:BlendTrans(Properties)・・・" SRC="Object">
◆プロパティー(Properties)
IMGタグにフィルターとオブジェクトを定義し、スクリプト(JavaScript関数を作成)で動作を制御します。 このスクリプトを、JOBタグにイベントハンドラーonLoadを定義し起動します。
下のプロパティー値の選択により、左のサンプルを制御出来ます。 同時に、ソースコードに反映されます。
Duration= 画像が切り替わる時間(秒.ミリ秒 ss.mmmm)0〜


処理をループしない
処理をループする(応用)
 ※サンプルでは、JavaScript関数をページがロードされた5秒後起動します。
ループの場合も5秒毎にJavaScript関数を起動しますので、ループの場合はDuration値は 4以下とします。
◆スクリプトと起動
オブジェクト.filters.BlendTrans.Appy();  //フィルターのAppy()メソッド
オブジェクト.SRC="Objectの切り替える画像";  //
オブジェクト.filters.BlendTrans.Play();  //フィルターのPlay()メソッド
<JOB onLoad="setTimeout('blend_trans()',5000)"><!--blend_trans()はJavaScript関数を起動-->


◆オブジェクトをブレンドしながら切り替えます。
サンプルでは、ページロード時に(最初に)表示される画像-チューリップは、IMGダグで指定し、 切り替える画像(後に表示)-野アザミは、スクリプトで指定しています。
最初の画像の表示の長さは、JOBタグ内のスクリプトのメソッドSetTimeoutのタイマー値(ms)で決めます。
後の画像は、ブレンドしながらラフィルターのDuration値(秒)後切り替わります。
クリップボードへコピーします!
<SCRIPT LANGUAGE=JAVASCRIPT>
//BlendTrans Filterのスクリプト処理 Apply()(初期化)、Play()(実行)メソッド使用
<!--
var Status = 0
var blenTid
function blend_trans(){
 document.all["BlendTransDisp"].filters.BlendTrans.Apply()
 if(Status==0){
    document.all["BlendTransDisp"].src="./img/PHT_028.jpg" //切り替える画像(後)
    Status=1
     }
 else{
    document.all["BlendTransDisp"].src="./img/PHT_026.jpg" //ページロード時の画像(最初)
    Status=0
      }
 document.all["BlendTransDisp"].filters.BlendTrans.Play()

//blendTid=setTimeout('blend_trans()',5000) //ループしたい場合
}
//-->
</SCRIPT>

<BODY onLoad="LoadImages('./img/PHT_026.jpg','./img/PHT_028.jpg'); setTimeout('blend_trans()',5000)">

<IMG id=BlendTransDisp style="POSITION: absolute; TOP: 40px; LEFT: 20px; WIDTH: 320px; HEIGHT: 240px; font-size:22px;
 filter:BlendTrans(Duration=4)" SRC="./img/PHT_026.jpg"><!--フィルタ及び初期の画像を定義-->