jQuery plugin Watermark オプション

・使用方法

$(function() {
  $('SELECTOR').watermark({
     // ここにオプション
     path: 'https://i.imgur.com/LcpZHu5.png',
  });
});

・オプション *1

オプション名	型	デフォルト	設定値	備考
path	String	'Watermark-big-sample-moji.png'	透かしとして使用される画像のURLで、base64画像も使用できます。【画像サンプル】 wartermark-1-2095735.png wartermark-2-2095933.png wartermark-2-2095933-2.png wartermark-sample.png Watermark-big-sample-moji.png	*1
text	String	''	透かしとして使用される任意のテキスト。	*1
textWidth	Number	130	フレームを囲むテキストの幅、単位: px。
textSize	Number	12	テキストのフォントサイズ、単位: px。
textColor	String	'white'	テキストの色は、16進数またはRGBAカラーコードを使用できます。
textBg	String	'rgba(0, 0, 0, 0.4)'	背景色は、16進数またはRGBAカラーコードを使用できます。
gravity	String	'se' ・透かしの表示位置	画像上の透かしの表示位置 (nw、n、ne、w、e、sw、s、se、c)。 nw:Northwest、n:North、ne:Northeast、 w:West、e:East、sw:Southwest、s:South、 se:Southeast、c:Central 【注】w および e の表示の向きに注意、また並びは縦並びになります。
opacity	Number	0.7	透かしの透明度、0 ~ 1 の値。
margin	Number	10	透かしから画像の端までの距離。
outputWidth	Number	'auto'	透かしを追加した後の画像の幅、単位:pxまたは「auto」を使用します。
outputHeight	Number	'auto'	透かしを追加した後の画像の高さ、単位:pxまたは「auto」を使用します。
outputType	String	'jpeg'	透かしを追加した後の画像形式は、3つのタイプ(jpeg、png、webp)のいずれかを使用できます。	*2
done	Function	function(imgURL){this.src=imgURL;}	透かし付きのイメージが作成された後に呼び出されます。
fail	Function	function(){}	イメージのエラーが発生した後に呼び出されます。
always	Function	function(){}	処理の終了時に呼び出されます (完了して失敗します)。
注記	1. このtextパラメーターを使用すると、pathパラメーターは無効になります。透かしは、textパラメータに入力したテキストから作成されます。 2. このoutputTypeパラメータでは、webpフォーマットはChromeブラウザでのみ機能します。他のブラウザでは、pngフォーマットを返します。画質はそれほど高くないため、 pngフォーマットの使用を避けるべきですが、出力画像サイズはかなり大きいです。

引用：https://lelinhtinh.github.io/watermark/