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XML/SWF Charts Reference*1
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11．chart_rect 矩形（rectangle：グラフ描写エリア）を定義する 

<chart_rect x='int' y='int' width='int' height='int' positive_color='string' negative_color='string'
            positive_alpha='int' negative_alpha='int'
            />

（説明）

chart_rectは、矩形（rectangle：グラフ描写エリア）を設定します。
矩形とは、下のグラフの赤い部分です。軸のラベルや凡例は含みません。
（軸のラベルや凡例を含んだ全体をキャンバスを言う。灰色＋赤色。キャンバスの大きさはHTMLで指定します。）

矩形（グラフ）のデフォルト大きさは、キャンバス大きさに依存します。
矩形（グラフ）のデフォルト大きさは、キャンバスの中に合って、凡例と軸ラベルを残すように計算されます。
キャンバスから外れる矩形（グラフ）の部分（部品）は、目に見えません。（例２）
グラフ自体を隠して、他の要素だけを見せるのにこれを使用することができます。（例２）
キャンバス色とグラフ（矩形）の背景色ブレンドするためには100より低い不透明度値を使用し、
より柔らかくて合っている色を作ってください。
（例１） 
 <!-- 矩形-グラフ描写エリアの属性定義。（キャンバスの大きさ：400×250）
       x:カンバス左上座標x,y=(0, 0)からの水平位置（60)、y:カンバス左上座標x,y=(0, 0)からの垂直位置（50)
       width:矩形の幅（300)  height:矩形の高さ（150)
       positive_color:データ軸ラベル値0から上の部分の背景色(90ee90:lightgreen) 
       negative_color:データ軸ラベル値0から下の部分の背景色(ffffff:white)
       positive_alpha:同左背景色の不透明度(75)、negative_alpha:同左背景色の不透明度(35)-->
    <chart_rect x='60' y='50' width='300' height='150' positive_color='90ee90' negative_color='ffffff'
               positive_alpha='75' negative_alpha='35'
      />
XML全コード ex-col-chart_rect1.xml 

縦棒グラフサンプル（chart_rect）（キャンバスの大きさ：400×250）


（例２）はみ出し例（x='200'） 
 <!-- 矩形-グラフ描写エリアの属性定義。（キャンバスの大きさ：400×250）
       x:カンバス左上座標x,y=(0, 0)からの水平位置（200)、y:カンバス左上座標x,y=(0, 0)からの垂直位置（50)
       width:矩形の幅（300)  height:矩形の高さ（150)
       positive_color:データ軸ラベル値0から上の部分の背景色(90ee90:lightgreen) 
       negative_color:データ軸ラベル値0から下の部分の背景色(ffffff:white)
       positive_alpha:同左背景色の不透明度(75)、negative_alpha:同左背景色の不透明度(35)-->
    <chart_rect x='200' y='50' width='300' height='150' positive_color='90ee90' negative_color='ffffff'
               positive_alpha='75' negative_alpha='35'
      />
XML全コード ex-col-chart_rect2.xml 

縦棒グラフサンプル（chart_rect）（キャンバスの大きさ：400×250）


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*1 XML/SWF Charts Reference原本の著作権は、http://www.maani.usが所有しています
2006.12.8  by ma3ki