<draw>
<!-- 円 circle --/>
<circle layer='string' transition='string' delay='float' duration='float' x='int' y='int'
radius='int' fill_color='string' fill_alpha='int' line_color='string' line_alpha='int'
line_thickness='int'
/>
<!-- イメージ image (JPEG or SWF) --/>
<image layer='string' transition='string' delay='float' duration='float' url='string'
x='int' y='int' width='int' height='int' rotation='int' alpha='int'
/>
<!-- ライン line --/>
<line layer='string' transition='string' delay='float' duration='float'
x1='int' y1='int' x2='int' y2='int'
line_color='string' line_alpha='int' line_thickness='int'
/>
<!-- 矩形 rect --/>
<rect layer='string' transition='string' delay='float' duration='float'
x='int' y='int' width='int' height='int' rotation='int'
fill_color='string' fill_alpha='int' line_color='string' line_alpha='int' line_thickness='int'
/>
<!-- テキスト text --/>
<text layer='string' transition='string' delay='float' duration='float'
x='int' y='int' width='int' height='int' h_align='string' v_align='string'
rotation='int' font='string' bold='boolean' size='int' color='string' alpha='int'
>
text to draw ここにテキストを置く
</text>
</draw>
|
(説明)
drawは、描写するためのいろいろな要素があります。
描写する要素は、円、イメージ(JPEGかSWF)、線、矩形t、またはテキストがあります。
イメージの描写には、アニメーションがあるSWFフラッシュファイル、ロールオーバーボタン、音、スクリプトなどが含まれます。
円(Circle)
各円には、以下の属性があります。
- layer:要素を描く層。
値は、background(それは、要素をグラフの背面に置きます)とforeground(それは、要素をグラフの前面に置きます)です。
デフォルトは、foreground(前面)です。
同じ層に置かれた要素は同次元で描かれて、配置されます。
- transition:要素の移り変わりの現れ方。
値は、しだいに明るくなる(dissolve)、落下する(drop)、回転する(spin)、はがすように見えてくる(scale)、
ズームアウト(zoom)、点滅(blink)、左からスライドする(slide_right)、右からスライドする(slide_left)、
上にスライドする(slide_up)、下にスライドする(slide_down)、または、なし(none)です。
デフォルトは、なし(none)です。
dissolve, drop, spin, scale, zoom, blink, slide_right, slide_left, slide_up, slide_down, and none.
- delay:transitionを始める前の遅れ(秒)。デフォルトは0(ゼロ)です。
- duration:transitionの持続時間(秒)。デフォルトは1(秒)です。
- x:X座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からの描く円の中心点の水平軸(X軸)の相対位置。
デフォルトは0です。
- y:Y座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からの描く円の中心点の垂直軸(Y軸)の相対位置。
デフォルトは0です。
- radius:描く円の半径の長さ(ピクセル)。デフォルトは100です。
- fill_color:描く円の色。色は赤、緑、青のそれぞれの2桁の16進の値を持っているRRGGBB形式(#は省略)です。
デフォルトは000000(黒)です。
- fill_alpha:描く円の不透明度。不透明度(0から100)。値は100(完全に不透明)から0(完全に透明)です。
デフォルトは、100(完全に不透明)です。
- line_color:描く円の枠の色。色は赤、緑、青のそれぞれの2桁の16進の値を持っているRRGGBB形式(#は省略)です。
デフォルトは000000(黒)です。
- line_alpha:描く円の枠の不透明度。不透明度(0から100)。値は100(完全に不透明)から0(完全に透明)です。
デフォルトは、100(完全に不透明)です。
- line_thickness:描く円の枠の厚さ(ピクセル)。デフォルトは、0(枠線なし)です。
イメージ(Image)
各イメージには、以下の属性があります。
- layer:要素を描く層。
値は、background(それは、要素をグラフの背面に置きます)とforeground(それは、要素をグラフの前面に置きます)です。
デフォルトは、foreground(前面)です。
同じ層に置かれた要素は同次元で描かれて、配置されます。
- transition:要素の移り変わりの現れ方。
値は、しだいに明るくなる(dissolve)、落下する(drop)、回転する(spin)、はがすように見えてくる(scale)、
ズームアウト(zoom)、点滅(blink)、左からスライドする(slide_right)、右からスライドする(slide_left)、
上にスライドする(slide_up)、下にスライドする(slide_down)、または、なし(none)です。
デフォルトは、なし(none)です。
- delay:transitionを始める前の遅れ(秒)。デフォルトは0(ゼロ)です。
- duration:transitionの持続時間(秒)。デフォルトは1(秒)です。
- url:JPEGイメージかSWFフラッシュアニメーションの相対または絶対のURL。
これは"charts.swf"ファイルと同じ「サブドメイン」に無ければなりません。(フラッシュセキュリティ)
- x:X座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からのイメージの左上角の水平軸(X軸)の相対位置。
このパラメタはデフォルトで省略されます。
- y:Y座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からのイメージの左上角の垂直軸(Y軸)の相対位置。
このパラメタはデフォルトで省略されます。
- width:イメージの長さ(ピクセル)。このパラメタはデフォルトで省略されます。
- height:イメージの高さ(ピクセル)。このパラメタはデフォルトで省略されます。
- rotation:左上隅(x、y)を基にイメージの回転する角度。このパラメタはデフォルトで0です。
- alpha:イメージの不透明度。不透明度(0から100)。値は100(完全に不透明)から0(完全に透明)です。
デフォルトは、100(完全に不透明)です。
別のグラフの中に1つのグラフ(charts.swf)を作成することによって、合成グラフを作ります。
下のように、charts.swfのURLのクウェリーに、ライブラリとソースのパスを作ります。
<chart>
<!-- このグラフは1つの円グラフを描きます(第一グラフと言う) -->
<chart_type>pie</chart_type>
<!-- この円グラフの中に、もう1つのグラフを描きます(第二グラフと言う) -->
<draw>
<image url='charts.swf?library_path=libs/charts_library&xml_source=sample.xml' />
</draw>
</chart>
|
1番目と同じ座標を2番目のグラフにに与えるには、ドロー機能(draw function)のx、y、幅、および高さのパラメタを省略してください。
ギャラリーの例を見てください。
2番目のグラフ(charts.swf)は、最初の図の後に少し遅れてローディングされ、レンダリングされます。
合成グラフを設計すると、この遅れは考慮に入れなければなりません。
ライン(線)(Line)
各線には、以下の属性があります
- layer:要素を描く層。
値は、background(それは、要素をグラフの背面に置きます)とforeground(それは、要素をグラフの前面に置きます)です。
デフォルトは、foreground(前面)です。
同じ層に置かれた要素は同次元で描かれて、配置されます。
- transition:要素の移り変わりの現れ方。
値は、しだいに明るくなる(dissolve)、落下する(drop)、回転する(spin)、はがすように見えてくる(scale)、
ズームアウト(zoom)、点滅(blink)、左からスライドする(slide_right)、右からスライドする(slide_left)、
上にスライドする(slide_up)、下にスライドする(slide_down)、または、なし(none)です。
デフォルトは、なし(none)です。
- delay:transitionを始める前の遅れ(秒)。デフォルトは0(ゼロ)です。
- duration:transitionの持続時間(秒)。デフォルトは1(秒)です。
- x1:X座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からの描くラインの開始ポイントの水平軸(X軸)の相対位置。
デフォルトは、0です。
- y1:Y座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からの描くラインの開始スタートポイントの垂直軸(Y軸)の相対位置。
デフォルトは、0です。
- x2:X座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からの描くラインの終了ポイントの水平軸(X軸)の相対位置。
デフォルトは、100です。
- y2:Y座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からの描くラインの終了ポイントの垂直軸(Y軸)の相対位置。
デフォルトは、100です。
- line_color:描くラインの色。色は赤、緑、青のそれぞれの2桁の16進の値を持っているRRGGBB形式(#は省略)です。
- line_alpha:描くラインの不透明度。不透明度(0から100)。値は100(完全に不透明)から0(完全に透明)です。
デフォルトは、100(完全に不透明)です。
- line_thicknes:描くラインの太さ(ピクセル)。デフォルトは、1(ピクセル)です。
矩形(長方形)(Rectangle)
各矩形には、以下の属性があります
- layer:要素を描く層。
値は、background(それは、要素をグラフの背面に置きます)とforeground(それは、要素をグラフの前面に置きます)です。
デフォルトは、foreground(前面)です。
同じ層に置かれた要素は同次元で描かれて、配置されます。
- transition:要素の移り変わりの現れ方。
値は、しだいに明るくなる(dissolve)、落下する(drop)、回転する(spin)、はがすように見えてくる(scale)、
ズームアウト(zoom)、点滅(blink)、左からスライドする(slide_right)、右からスライドする(slide_left)、
上にスライドする(slide_up)、下にスライドする(slide_down)、または、なし(none)です。
デフォルトは、なし(none)です。
- delay:transitionを始める前の遅れ(秒)。デフォルトは0(ゼロ)です。
- duration:transitionの持続時間(秒)。デフォルトは1(秒)です。
- x:X座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からの描く矩形の左上角の水平軸(X軸)の相対位置。
このパラメタはデフォルトで省略されます。
- y:Y座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からの描く矩形の左上角の垂直軸(Y軸)の相対位置。
このパラメタはデフォルトで省略されます。
- width:描く矩形のの長さ(ピクセル)。このパラメタは、100です。
- height:描く矩形の高さ(ピクセル)。このパラメタは、100です。
- rotation:描く矩形の左上隅(x、y)を基に矩形を回転する角度。このパラメタはデフォルトで0(回転なし)です。
- alpha:イメージの不透明度。不透明度(0から100)。値は100(完全に不透明)から0(完全に透明)です。
デフォルトは、100(完全に不透明)です。
- fill_color:描く矩形の色。色は赤、緑、青のそれぞれの2桁の16進の値を持っているRRGGBB形式(#は省略)です。
デフォルトは000000(黒)です。
- fill_alpha:描く矩形の不透明度。不透明度(0から100)。値は100(完全に不透明)から0(完全に透明)です。
デフォルトは、100(完全に不透明)です。
- line_color:描く矩形の枠の色。色は赤、緑、青のそれぞれの2桁の16進の値を持っているRRGGBB形式(#は省略)です。
デフォルトは000000(黒)です。
- line_alpha:描く矩形の枠の不透明度。不透明度(0から100)。値は100(完全に不透明)から0(完全に透明)です。
デフォルトは、100(完全に不透明)です。
- line_thickness:描く矩形の枠の厚さ(ピクセル)。デフォルトは、0(枠線なし)です。
テキスト(Text)
各テキストには、以下の属性があります。(テキストは、矩形の中に描くと想定します)
- layer:要素を描く層。
値は、background(それは、要素をグラフの背面に置きます)とforeground(それは、要素をグラフの前面に置きます)です。
デフォルトは、foreground(前面)です。
同じ層に置かれた要素は同次元で描かれて、配置されます。
- transition:要素の移り変わりの現れ方。
値は、しだいに明るくなる(dissolve)、落下する(drop)、回転する(spin)、はがすように見えてくる(scale)、
ズームアウト(zoom)、点滅(blink)、左からスライドする(slide_right)、右からスライドする(slide_left)、
上にスライドする(slide_up)、下にスライドする(slide_down)、または、なし(none)です。
デフォルトは、なし(none)です。
- delay:transitionを始める前の遅れ(秒)。デフォルトは0(ゼロ)です。
- duration:transitionの持続時間(秒)。デフォルトは1(秒)です。
- x:X座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からの描く矩形の左上角の水平軸(X軸)の相対位置。
- y:Y座標値(ピクセル)。キャンバスの左上隅(x,y=0,0)からの描く矩形の左上角の垂直軸(Y軸)の相対位置。
- width:描く矩形のの長さ(ピクセル)。このパラメタは、100です。
- height:描く矩形の高さ(ピクセル)。このパラメタは、100です。
- h_align:矩形の中におけるテキストの水平方向の整列。値は、左寄せ(left)、中央寄せ(center)、右寄せ(right)です。
デフォルトは、左寄せ(left)です。
- v_align:矩形の中におけるテキストの垂直方向の整列。値は、上揃え(top)、中央揃え(middle)、下揃え(bottom)です。
デフォルトは、上揃え(top)です。
- rotation:矩形の回転。埋め込まれた字体が使用されているときだけ(下のFonts欄を見てください。)、これは動作します。
描く矩形の左上隅(x、y)を基に矩形を回転する角度。このパラメタはデフォルトで0(回転なし)です。
- font:fontは、テキストを書くために使用されます。下のFonts欄を見てください。デフォルトは、arialです。
- bold:テキストが、太字(bold)か否かの値(true/false)。デフォルトは、太字(true)です。
- size:テキストのfontサイズ。デフォルトは、キャンバスの大きさに基づいて計算されます。
- color:テキストのfontカラー。色は赤、緑、青のそれぞれの2桁の16進の値を持っているRRGGBB形式(#は省略)です。
デフォルトは000000(黒)です。
- alpha:埋め込まれた字体が使用されているときだけ(下のFonts欄を見てください。)、これはキストの透明に影響します。
描く矩形の不透明度。不透明度(0から100)。値は100(完全に不透明)から0(完全に透明)です。
デフォルトは、100(完全に不透明)です。
複数行テキスト(Multi-line Text)
- 複数行テキストを描くには、\rでテキストをブレークします。
例:
"Show this in\rtwo lines"
- フォント(fonts)
-
- XML/SWF Chartsは、Arial-bold-Fontを埋め込んでいます(Fontのデフォルト値)。
- 文字特性をArialに設定することにより、埋め込まれた字体は、マシンにこの字体があるかどうかに関わらず、
テキストをすべてのマシンで同じに見せます。
- 埋め込まれた字体の他の利点はそれを回転させることができて、透明にそれをレンダリングすることができるということです。
- 不都合はフラッシュファイルのサイズを増加させるということです。
XML/SWF Chartsには1つの埋め込まれた字体しかない理由です。
- 埋め込まれたArial字体はeuropean言語の大部分のためにアクセントがあるキャラクタを見せることができます。
- それが十分でないなら、代わりに別の非埋め込まれた字体を選びます。(ギャラリーページはこの字体を使用するだけです)
-
- 他の非埋め込まれた字体にも、上の文字修飾を設定することができます。
- ローカルマシンに、正確な選択した字体がないなら、Flashは最も密接にそれに類似しているどんな字体も使用します。
- 非埋め込まれた字体は、予想より異なるように見えるかもしれませんが、
埋め込まれているより小さいポイントサイズで、もっと鋭くて読みやすい字体であるかもしれません。(10ポイント未満の場合)
-
- 非埋め込まれた字体が使用されているとき、どんな回転(rotation)とアルファ(alpha)属性も無視されます。
- 非埋め込まれた字体を使用するテキストは、いつも水平に表示し、完全に不透明です。
-
- 他の字体を直接charts.swfに埋め込むのは不可能です。
- しかしながら、別のフラッシュファイルを作成して、他の字体をそれに埋め込んで、次に、それに図を表示するのは可能です。
- これで、グラフは他の埋め込まれた字体にアクセスします。
- 詳細に関してこのページを参照してください。
-
- ドローイメージ機能(draw image function)を使用して、JPEGイメージかSWFがファイルを読み込む(including)ことにより、
字体を心配しないでどんなテキストも表示する方法があります。
- 特殊文字(Special Characters)
特殊文字や英語以外の言語を表示するために;
-
- 1.
- ソースファイル(XML)の中で特殊文字を入力し、それへのキャラクタを見せることができる字体を適用します。
-
-
-
<draw>
<text font='special_font' > special_text </text>
</draw>
|
-
- 「special_font」の部分を特殊文字を表示することができる字体の名前に取り替えてください。
- これはArial以外の字体で、そして、オペレーティングシステムでそれが参照できる方法で入力します。
- 「special_text」の部分を特殊文字を含むテキストに取り替えてください。
- 特殊文字は正しくここに現れなければなりません。
-
- 2.
- UTF-8コード化されたソースファイル(XML)を作成、保存します。
-
- 3.
- 既に同じ特別な字体をインストールされているマシンのグラフを参照してください。
(例)
<!-- drawタグ は、カンバス上に、円-circle、イメージ-image(JPEGまたはSWF)、
線-line、矩形-rectまたはテキスト-text等を自由に書くことを可能にします。
textタグは、グラフのタイトル、データ軸ラベルの数値の単位やカテゴリ軸ラベルのタイトル等を書くことができます。-->
<draw>
<!--特殊文字(Special Characters)-->
<text color='00008b' font='Microsoft Sans Serif'
h_align='center' v_align='top' bold='true' size='13'>−過去4年の売上げ推移−</text>
<text color='008000' font='Microsoft Sans Serif' h_align='center'
bold='true' x='0' y='230'>(年)</text>
<text color='008000' font='Microsoft Sans Serif' rotation='-90' width='50' height='30'
bold='true' x='0' y='200'>(万円)</text>
<image layer='background' url='./img/fujisan1.jpg' x='0' y='0'
width='400' height='250' alpha='75'
/>
<text transition='slide_left' delay='1' duration='1' x='0' y='250'
width='250' height='100' h_align='center' v_align='top'
rotation='-90' font='arial' bold='true' size='65' color='4400ff' alpha='60'
>Mt. Fuji
</text>
</draw>
| |
XML全コード ex-col-draw.xml |
*1 XML/SWF Charts Reference原本の著作権は、http://www.maani.usが所有しています
2006.12.8  by ma3ki