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XML/SWF Charts Reference*1
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3.axis_value データ軸ラベルの特性を定義する

<axis_value min='float' max='float' steps='int' prefix='string' suffix='string' decimals='int'
            decimal_char='string' separator='string' show_min='boolean' 
            font='string' bold='boolean' size='int' color='string' background_color='string' 
            alpha='int' orientation='string' 
            />

(説明)

データ軸ラベルとは、下の縦棒グラフの金額数値を言います。



フォント(fonts)
 
XML/SWF Chartsは、Arial-bold-Fontを埋め込んでいます(Fontのデフォルト値)。
文字特性をArialに設定することにより、埋め込まれた字体は、マシンにこの字体があるかどうかに関わらず、
テキストをすべてのマシンで同じに見せます。
埋め込まれた字体の他の利点はそれを回転させることができて、透明にそれをレンダリングすることができるということです。
不都合はフラッシュファイルのサイズを増加させるということです。
XML/SWF Chartsには1つの埋め込まれた字体しかない理由です。
埋め込まれたArial字体はeuropean言語の大部分のためにアクセントがあるキャラクタを見せることができます。
それが十分でないなら、代わりに別の非埋め込まれた字体を選びます。(ギャラリーページはこの字体を使用するだけです)
 
他の非埋め込まれた字体にも、上の文字修飾を設定することができます。
ローカルマシンに、正確な選択した字体がないなら、Flashは最も密接にそれに類似しているどんな字体も使用します。
非埋め込まれた字体は、予想より異なるように見えるかもしれませんが、
埋め込まれているより小さいポイントサイズで、もっと鋭くて読みやすい字体であるかもしれません。(10ポイント未満の場合)
 
非埋め込まれた字体が使用されているとき、どんな回転(rotation)とアルファ(alpha)属性も無視されます。
非埋め込まれた字体を使用するテキストは、いつも水平に表示し、完全に不透明です。
 
他の字体を直接charts.swfに埋め込むのは不可能です。
しかしながら、別のフラッシュファイルを作成して、他の字体をそれに埋め込んで、次に、それに図を表示するのは可能です。
これで、グラフは他の埋め込まれた字体にアクセスします。
詳細に関してこのページを参照してください。
 
ドローイメージ機能(draw image function)を使用して、JPEGイメージかSWFがファイルを読み込む(including)ことにより、
字体を心配しないでどんなテキストも表示する方法があります。

(例)
   <!-- データ軸ラベルの属性定義。 軸ラベルの最小値、軸ラベルの最大値(デフォルトは自動計算)、
        軸ラベルの接頭辞記号、軸ラベルの接尾辞記号、ラベルの少数点以下の表示、同左少数点の記号、
        千単位区切り記号、最小値の非表示、ラベルのフォント名、ラベル文字の太さ、ラベル文字のサイズ、ラベル文字の色
        ラベル文字の不透明度、ラベル文字の位置 --->
  <axis_value min='0' max='120' steps='5' prefix='$' suffix='' decimals='1' decimal_char='.'  
            separator='' show_min='false' font='Arial' bold='true' size='12' color='ffffff' 
            alpha='75' orientation='diagonal_up' 
   />
XML全コード sample_bar-cat.xml 

縦棒グラフサンプル(axis_value)



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*1 XML/SWF Charts Reference原本の著作権は、http://www.maani.usが所有しています

2006.12.8  by ma3ki