マユミ(真弓)(落葉・雌雄異株・葉序は対生) ・花芽のつき方:(前年にすでに花芽は比較的短い枝の先端または先端付近の節に分化) 当年、伸びた1年枝の先端または先端に近い節に咲く ・ワンポイント:5月下旬頃に徒長枝切り! ・その他:雌雄異株のため花が咲いたら交配が必要
・(*1)液肥(化成肥料)の場合 ・(*2)植替えた場合、植替え後2週間は肥料を与えない。 ・(*3)徒長枝のこの樹は葉序が対生のため節に2つの芽があり、剪定方法はここを参照。 ・(*4)根伏せ:根(5〜10cmほど)から芽、新梢を出させる方法。根の上を1cmほどを土から出して挿す。 土の上にミズゴケを引き詰める。マユミのほか、ツルウメモドキ、カイドウ、サルスベリ、ベニシタン等が出来ます。 ・5月は、風が強い。鉢が強い風に飛ばされたり、木が鉢から飛び出る場合がありますの注意が必要です。